~ 今、生きづらいと感じているあなたへ

巣づくりとは
巣づくり : 備える、整える、足元をかためる の意味
(Ms. OZ 解釈)

野鳥が 卵を産むために 住処を整えるように
蟻たちが 冬を越すために 餌を蓄えるように
本来すべきことのために 足元をかためる
巣づくり よって
人も 自らの 生き方に 気づくのだと思う

 

 


オズ先生が大切にしている3つのこと


 

自然の知恵と生命力

今や、日本も世界も大変なとき。生きづらいと感じていませんか。自然は、そんなあなたのストレスに耳を傾けてくれます。朝いちばんの空気を吸って、雑木林に入っていくと、そこは今まで知らなかった、樹々や花や、小さな虫や野鳥たちの世界。彼らは本能的な知恵をもって、共に生き抜いています。たまには、いつもの視線を自然に向けてみる。意外なところに、悩みの答えが隠れているかもしれません。

 

暮らしの美しい習慣

窓を開けて風を通す、人と人との距離を保つ。これも、本来はあたりまえのことかもしれません。日本では、昔から、真冬に味噌を仕込んだり、漬物や梅干しなど、常備食という暮らしの知恵がありました。でも、今は、わざわざ手しごとに時間をかけなくても、私たちのまわりは便利なものがあふれています。どちらかに偏るのではなく、手をかけたものは心に豊かさを、便利なものは日常にゆとりを。それらひとつひとつの「ここち」を感じてみたいと思う毎日です。

 

自らつくるという発想

今ある社会の常識がすべてと思い込んで、前例のないものにあきらめてしまうことはありませんか。たとえば、「お金はないけれど時間のある人」や、「お金があっても時間のない人」がいますね。では、「お金も時間もない人」には何もないかというと、「明日は、両方を持てるかもしれない」という可能性、つまり「未来」はあるのです。他人と比較したり、あきらめてしまう前に、ないなら作りだせないか、最初のひとりになれないか、そんなふうに考えることをいつも大切にしています。

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