年の暮れのお届け物。よし、お雑煮を作ろう。

農 nouen

年賀状を書いていたらチャイムが鳴った。

あしながおじさんだった。

差し出されたのが、これ。

 

抱えごたえのある、おっきな白菜と

こげ茶色の皮から、白い肌をみせてる里芋

 

どちらも、露に濡れていて

たった今、畑から連れてきたところ、

と言わんばかりの瑞々しさだ。

 

なんて、きれい・・・

自分たちで畑をもつようになって

ほんとうにつくづく思うのだが

私たちは、この、生命力をいただかなければならない。

野菜とは、本来そういうものではないか。

そんな哲学的なことさえ考えられてしまうほど

採れたての野菜が放つ力は素晴らしいのだ。

 

これを言っちゃあいけないが、

スーパーの野菜を野菜と思っているうちは

まず、わからない真実である。

 

とにかく。

こんな、美しい白菜も里芋も、見たことない。

(あ、もちろん、私たちの白菜も美しいよ。)

 

明日は大晦日。

よし、お正月のお雑煮をつくろう。

 

Ms.OZ こころの隠家 オズハウスにて

コメント

    • すだちの実
    • 2021.12.31

    大晦日ですね。明日はお雑煮、新年ですね。

    様々な恵みをいただきながらの一年でした。
    今年も”学ぶって楽しい”そんなwork shopをありがとうございました。
    来年も心身健康に、どうぞよろしくお願いします🙇‍♀️
    皆様、素敵な新年をお迎えください🎍✨

    • 今年もお世話になりました。
      本当に楽しい一年でしたね。
      来年もいろんなことがあるかもしれませんが、みんなで乗り越えていきましょう♪

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