生き方workshop:小雨の時間

農 nouen

緊急事態宣言の最中ではありますが、今日も生徒が畑にやってきました。

彼女は、ロドシーとブリキのハーフです。 笑

天気予報が、昼から雨だったからと、9時前から来てくれて、

小雨の中の作業となりました。

 

ここ連日の雨で大きくなってしまった、草抜きからスタートしたのだけど、

地盤がゆるんで、抜きやすいこと抜きやすいこと!

炎天下では、私ひとりで4日かかる作業が、

ふたりで午前中にできてしまったのにはオドロキでした。

 

自然を相手にするようになって、いつも思うのは、

自然にあわせると楽にいく。自分でやろうとすると骨がおれる。

ということ。

 

今回は、昼食も、おにぎりで簡単に済ませて、

夕刻前の雨が大降りになる間際まで、

作業の手を休めずに、一気に仕上げてしまいました。

こういうのも、いいね。

 

早めの夕食後、

雨の音を聴きながらの珈琲。格別。

 

Ms.OZ こころの隠家 オズハウスにて

コメント

    • ブリキの心
    • 2021.10.24

    家族のこと、仕事のこと、OZ先生や仲間と話し方のレッスンを重ねると、さまざまな気づきによる変化が起きて、日常をどう対処してよいのやら、戸惑いからなかなか抜け出せず、そしてコロナによる閉塞感。
    なんの気なしに、オズハウスにお邪魔していましたが、生き方work shopの意味を実感しています。
    私にとっては、自然から心の葛藤のトンネルを抜ける近道を学ぶ時間のようです。

    “自然と合わせると楽にいく、自分でやろうとすると骨がおれる”人間界でも同じですね、毎回、自然から教えてもらっています。

    そして、毎回最後のコーヒーブレイク!☕️
    OZ先生との対話を楽しみにしています。
    これって、論語の世界なのかも?!

    • うれしなぁ~ 100%感じとって下さってますよね。
      コメントを読んで、なるほど、そういう過程で、ブリキの心さんが今に至ったのか・・がよくわかりました。
      こういうコメントって、大事ですね。これからも聞かせて下さい *^^*

      珈琲ブレイクは、欠かせない習慣になりましたね。
      いつも美味しい珈琲をありがとうございます💛 

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