先日、生徒と一緒にハクサイとキャベツに紐をかけました。
この写真を見て下さい。
洗濯ピンチで葉先をとめて、全体に紐を巻いています。
ご近所の野菜づくりの先生から教えて頂いた
結球を手助けする方法なのですが、
自然農法の普及員の方に、なにげに言ったら、
「そんなの、あまりやらないなあ」
と、言われてしまい、
かなり驚いてしまった、いわくつきのテクニックなんです。
ネットで調べてみると、
結球にも多少の効果はあるようですが、
第一は、成長したハクサイの霜除けとして、
中の葉を守る役目のようです。
また、ピンチでとめるっていう記事は
ちょっと見当たりませんでした。
それでも、私たちの畑では、
昨年もこのやり方で作って、私的には
成功した感が強いんですよね。
なので、今年も、ピンチと紐に
お世話になることにしました。
今後も、
オズハウスではこうした経験が
少しづつ増えていくといいなと思いました。
「私たちのやりかた」って、ちょっと素敵。
結球、上手くいきますように。
Ms.OZ こころの隠家 オズハウスにて
洗濯ピンチを使ったことは、試行錯誤の知恵ですよね。👍
今までの常識やルールにはなくても、求める結果が同じなら、新しい方法も有り!いいよね、と思える人になりたいです。
年齢を重ねると、自分のやり方にこだわりすぎて、到達点は同じなのに、新しい知恵を嫌う傾向があるように思います。
“こうでなければならない”と、押しつけていないか?と、冷静に適切に言葉を選び、コミュニケーションができるようになりたいと思う今日この頃です。🍀✨
いいですね!
交通手段を変えることで、見える世界がちがうのと似ていますね!(^^v