昨年の緊急事態宣言のとき
マスク姿のご近所さんたちが
挨拶も遠慮して、目礼をするようになって。
そんな心の距離を埋めたくて描いたのが
「お手紙看板」でした。
伏し目がちに、ただ通り過ぎていた人たちが
この畑の前で立ち止まって
看板を読んで、またもう一度、畑を見なおして下さる。
そして、ひとりふたりと、だんだん声をかけて下さる方が
増えていきました。
お手紙看板を更新すると、
「変わりましたね、ファンなんです」
と言って下さる方もいて、うれしかったです。
あるとき、
雨でスケッチブックがびちゃびちゃになってしまい
しばらくお休みをしていました。
すると、ある男の方が
「もう、お手紙看板はなくなったんですか。楽しみにしていたのに」
と、声をかけてこられました。
知らないうちに
皆さんの心の中で育ってくれていたのかと思うと
じんわりとした気持ちになりました。
また、再開したいと思っています。
Ms.OZ こころの隠家 オズハウスにて
こんばんは。
こういうのって、継続が大事ですよね☺️
いつの間にか、クセになってしまうんです。
このブログも、
今は「あっ、そうそう」っていう感じですが、
「あれ、まだ出てないやん」っていうようになりそうです。
がんばってくださいね😁
結局、そういう人に支えられているんですよね。
そんなふうに言って頂けるようにならなくちゃ♪ がんばります~!
こういう手書きのものって私も好きです。
書いた人の想いが伝わってくるので。
イラストもとってもかわいいですね。
ありがとうございます (^^*)
そう言って頂けて、とってもうれしいです。
これからも、よろしく応援下さいね。
よくお店の前に黒板に書いているお手紙看板に立ち止まって読みます。手書きなので暖かさが伝わりますね。
みなさんが立ち止まって見てくれるのは先生の暖かさが伝わっているのだと思います
ありがとう。
気にとめて下さる人がいてこその看板ですね。
立ち止まってくれるたんばのかかしさんも、同じあたたかい人なんだね。